スパルタ式!基本情報科目Bトレーニングメニュー

前回こちらの記事で、

「7種のソートプログラムのモデルを暗記し、データがどう動けば正しくプログラムが実行されたことになるかのイメージが必要」と書きました。

 

syota.hatenablog.com

 

時間的コストは掛かりますが、試験会場でソートに関する出題があった時「データがどう動けば正しくプログラムが実行されたことになるか」イメージするには、下記5点のメニューでトレーニング実施するといいんじゃないかなと思いました。

・自分で何らかの配列を捏造して問題文の擬似言語をたどる

・Webで「ソート 可視化」で検索して出たGif動画でイメージを確認

PHPソート関数の種類を知る(asort、ksort、usort、rsortとか)

・Xampp環境で確認してみる

Pythonで書かれたソート関連のコードをAnaconda環境で確認してみる

 

また仕事で活かすことを考えると、「~の言語の~のソート関数は~のアルゴリズムを使っているので、今回のケースに最適です」とか言えるように成長できると、年収上がるんじゃないかなと思います。

試験対策としては、バケットソートがビンソートだったり、バブルソートのことを基本交換法と言ったり同じアルゴリズムでも別名があるみたいなので注意したいですね。

 

ちなみにWikipediaで「ソート」と調べると、30種類以上のソートアルゴリズムの特徴を主に下記2つのファクターで優劣つけた表が載ってます。下記2点だけで考えると、マージソートが良さそうかなと思います。

・平均計算時間

・メモリ使用量

 

引き続き、頑張りましょう!